Plaud Note は長年、AI ボイスレコーダーの定番でした。スマートフォンの背面に貼り付けるクレジットカードサイズのデバイスです。Laxis を搭載した OSO AI イヤフォンは逆の賭けに出ています。すでにイヤフォンを着けているなら、ガジェットをもう一つ増やす必要はないという考え方です。
営業電話、Zoom 会議、インタビュー、廊下での立ち話まで、6 週間かけて両方を試しました。いくつかの重要な場面では Plaud が勝ちます。一方、ビデオ会議と深いワークフロー連携が中心になる場面では OSO が抜け出します。
ここに書かれた内容はいずれも広告枠ではありません。人気の 159 ドル ワークフロー 2 つを検討するための下調べとしてお読みください。
結論を先に
電話、Zoom/Teams、対面の会話が入り混じる 1 週間に最適
- ✓レコーダーを持ち歩く代わりに、毎日着けているワイヤレスイヤフォンで収録
- ✓電話に加えて、イヤフォン経路でノート PC の Zoom/Teams 音声もクリーンに収録
- ✓Laxis の文字起こし、要約、アクションアイテム、AI チャット、50 種類以上のプロ向けレポートテンプレート
- ✓Salesforce、HubSpot、Slack、Zoom、Teams を含む 5,000 以上の連携。iOS、Android、Mac、Windows、Web のクライアントアプリと拡張機能に対応
- ✓ハードウェアに Lifetime Basic プランが付属。無制限に使う場合の Premium は年額約 120 ドル
長時間録音と、スマホ中心の目立たない収録に最適
- ✓クレジットカード並みに薄く、マグネットでスマホに密着するハードウェア
- ✓インタビュー用と、振動を利用した通話収録用のデュアルモード
- ✓30 時間連続録音、60 日待機、64 GB のローカル保存、112 言語対応
- ✓159 ドルのハードウェアに月 300 分の Starter 枠、有料の Pro/Unlimited へ段階的に拡張
- ✓レコーダー中心のワークフローに応える、卓越したバッテリーと言語の幅
Plaud Note がいまも勝っている点
バッテリーは別格です。30 時間の連続録音と長い待機時間があるため、充電できるか読めない現場では Plaud のほうが優れたレコーダーになります。
厚さ 0.12 インチの本体は iPhone にマグネットで装着され、録音をタップするまで存在を忘れます。人前でイヤフォンを着けたくない場面では無敵です。
対応言語は 112、OSO は約 40 以上です。カバーの薄い言語を日常的に文字起こしするなら、Plaud のほうが広く対応しています。
OSO + Laxis が抜け出す点
OSO イヤフォンと Laxis の組み合わせが狙っているのは、収録だけでなく会議のパイプライン全体です。
Zoom と Teams の忠実度:イヤフォンはノート PC で会議を実行している端末とつながり続けるため、双方の発言が 1 つの文字起こしにまとまります。
会議インテリジェンスの深さ:充実した AI ワークスペース、テンプレート化された要約、CRM 連携、Slack の自動化、カレンダーの文脈、そして過去の通話をまたいだ対話型の検索。
連携の幅:Salesforce、HubSpot、Pipedrive、Zoho、Notion へのエクスポート、Zapier 経由の経路。対する Plaud は Pro 限定のアダプタが多く、多くはエクスポートで終わります。
デスクトップ、ブラウザ、拡張機能にまたがるソフトウェアの広がりにより、確認と振り分けはモバイルのタイムラインに限らず、作業している場所で完結します。
無制限の利用を重視したときの経済性:Lifetime Basic が導入時の負担を下げ、Premium が予測しやすい年額で AI 機能を固定します。Plaud の Unlimited 追加料金とは対照的です。
レコーダーか、ワークフローか
Plaud Note は優れたレコーダーです。OSO + Laxis は会議のワークフローです。音声と文字起こしだけが必要ならどちらでも足ります。CRM、Slack、プロジェクト管理ツールでの成果が必要なら、そのために作られたレイヤーが Laxis です。
機能ごとの比較
6 週間の並行テストから、差が出た項目を抜き出しました。
| 機能 | OSO + Laxis | Plaud Note |
|---|---|---|
| 形状 | ワイヤレスイヤフォン(日常的に着用) | スマホ背面のカード型(非常に目立たない) |
| 対面の会議 | ✓ | ✓ |
| 通話録音(双方の音声) | ✓ | ✓ |
| Zoom/Teams の音声収録 | ✓ ノート PC の音声経路をイヤフォン経由で収録 | スマホが通話に参加しない限り部分的 |
| 音声再生(音楽・通話) | ✓ イヤフォンとしても使える | ✗ 録音専用 |
| 文字起こしの精度 | 95% 以上(Laxis) | 95〜98%(各種検証ではわずかに上) |
| 対応言語 | 40 以上 | 112 |
| 話者ラベル | ✓ | ✓ |
| アーカイブ横断の AI チャット | ✓ Laxis の主力機能 | Ask AI は Pro 以上に限定 |
| 50 種類以上のプロ向けテンプレート | ✓ Laxis の主力テンプレート | Pro/Unlimited の追加費用なしでは限定的 |
| CRM 連携 | ✓ HubSpot と Salesforce にネイティブ対応 | 限定的、エクスポート中心 |
| 連携の幅 | 5,000 以上のアプリへの経路 | Pro でバンドルが解放されない限り、主に CSV や共有によるエクスポート |
| クライアントアプリ | iOS、Android、Mac、Windows、Web、ブラウザ拡張機能 | iOS、Android、Web |
| バッテリー(連続) | 装着時 6 時間 + ケース 15 時間 ≒ 1 日 21 時間 | 本体で 30 時間連続 |
| 待機時間 | ケースで随時充電しながら数日 | 最大 60 日と公称 |
| 本体ストレージ | クラウド前提 | プライバシー重視のチーム向けに 64 GB のローカル保存 |
| 録音の開始操作 | イヤフォンをダブルタップ | 本体をダブルプレス |
| ハードウェア価格 | 159 ドル | 159 ドル |
| 無料/Starter プラン | Lifetime Basic が付属 | 月 300 分の文字起こし |
| 上位プランへの道 | 無制限プランの Premium は年額約 120 ドル | Pro 年額約 99.99 ドル(上限あり)、Unlimited 年額約 239.99 ドル |
料金 · 2 年間で見た場合
ハードウェア価格はどちらも 159 ドルで並びますが、購入直後から SaaS の段階が分かれます。ここでは OSO はハードウェア付属の Lifetime Basic に任意の Premium を加えた場合、Plaud は本格的に使うため Pro か Unlimited を選ぶ場合を想定しています。
| コストの内訳 | OSO + Laxis | Plaud Note |
|---|---|---|
| 初年度のハードウェア | イヤフォン 159 ドル | マグネット式レコーダー 159 ドル |
| 付属の Starter プラン | 購入後に Lifetime Basic が付属 | Starter プランで月 300 分の文字起こし |
| 年額の上位プラン | Premium 年額約 120 ドル(無制限 + 高度な自動化) | Pro(年額約 99.99 ドル、上限あり)と Unlimited(年額約 239.99 ドル) |
| 2 年間の総コスト(試算) | ハードウェア + Premium 2 年で約 399 ドル | 上限を超えなければ Pro で約 359 ドル。Unlimited が必要になると 600 ドルを超える |
Plaud Pro の分数上限内に収まるなら、書面上は Plaud のほうが安く見えます。しかし無制限の文字起こし、企業向けの CRM 連携、デスクトップ品質の確認作業が必要になった時点で、総コストでは OSO + Laxis が有利になりがちです。しかも、もともと買うはずだったイヤフォンも兼ねられます。
OSO + Laxis の正直なトレードオフ
完璧な製品はありません。OSO 側で気になった点を挙げます。
音楽再生は実用十分ですがオーディオファイル向けではなく、ノイズキャンセリングもありません。フライト用には手持ちの高音質モデルを残しておきましょう。
バッテリー計画は重要です。連続 6 時間程度なので、Plaud の長時間セッションとは違い、昼にケースで充電する前提になります。
標準的なコンシューマー向け構成ではクラウド前提であり、Plaud の端末内バッファリングとは異なります。規制の厳しいチームは Laxis の企業向けプランを検討してください。
スマートケースの操作性は慣れれば快適ですが、初日のイヤフォン操作は意識して練習する必要があります。
Plaud Note を選ぶべき人
通話やインタビューの長時間収録が中心で、目立たないハードウェアを重視し、112 言語対応やオフライン優先のバッファを優先し、CRM 連携が軽めでモバイル中心の確認フローでも問題ない方。
OSO + Laxis を選ぶべき人
ノート PC での Zoom/Teams、電話、対面の会話に時間が分散している方。すでにイヤフォンを着けている方。Salesforce/HubSpot のデータ整備が欠かせない方。あらゆる会議の記録を横断する AI チャットが必要な方。Lifetime Basic で導入コストを下げたい方。
結論
どちらも評価に値する製品です。目立たない単体録音では Plaud がいまも象徴的なガジェットであり、会議が複数の形式にまたがり、文字起こしを自動的に SaaS へ流し込む必要があるなら、Laxis と組み合わせた OSO が現実的な選択になります。
Zoom の比重と CRM の自動化が 1 週間を占めるなら OSO 寄りに。純粋な収録の持続時間とポケットに収まるハードウェアが重要なら Plaud 寄りに考えてください。
よくある質問
Plaud Note はノート PC の Zoom 音声をクリーンに収録できますか?+
部分的な場面に限られます。本体は通常スマートフォン側にあるため、ノート PC だけで行う Zoom セッションでは双方の音声を自動的には拾えません。OSO イヤフォンは実際に会議を実行している端末とペアリングするので、私のハイブリッドな数週間をより漏れなくカバーできました。
OSO + Laxis は Salesforce や HubSpot と同期しますか?+
はい。ネイティブな CRM 連携は Laxis の上位プランの中核です(どのプランで使えるかは最新の料金ページをご確認ください)。Plaud のエコシステムもエクスポートや橋渡しは可能ですが、CRM オブジェクトの中で仕事をする RevOps チームにとっては、そこまで手間のかからない仕組みではありません。
対応言語はどちらが優れていますか?+
現時点で Plaud は 112 言語、OSO は Laxis 経由で 40 以上を掲載しています。リソースの少ない言語を毎週本当に扱う必要があるなら、書面上は Plaud に優位があります。
プライバシーはどう考えるべきですか?+
Plaud の端末内バッファは、法務に近い収録では利点になり得ます。Laxis のコンシューマー標準はクラウド前提で、より厳格な取り扱いには企業向けの選択肢があります。自社のコンプライアンス部門の指針に合わせて選んでください。
