Zoom と Teams に対応した AI 議事録 Chrome 拡張機能
Laxis の AI 議事録 Chrome 拡張機能が、Google Meet だけでなく、ブラウザで開いた Zoom と Microsoft Teams でも使えるようになりました。会議が 3 つのツールを行き来していても、インストールは 1 回で済みます。2026 年 9 月 27 日から Chrome ウェブストアで公開しているバージョン 4.6.1 では、Live Notes と、会議の最中に使える AI Chat も加わりました。
Laxis はこれまでも、デスクトップアプリとミーティングアシスタントで Zoom や Teams の会議を記録してきました。Google Meet 専用のまま残っていたのが、この拡張機能です。それも、もう過去の話です。
インストールの前に: この拡張機能が動くのは Chrome で参加した会議、つまり Zoom のウェブアプリとウェブ版 Teams です。Zoom や Teams のデスクトップアプリの中は見えません。普段そちらで参加しているなら、代わりに Laxis デスクトップアプリを使ってください。こちらもボットは追加しません。
バージョン 4.6.1 の新機能
ブラウザ版 Zoom と Teams に対応
Zoom のウェブアプリかウェブ版 Teams で会議を開くと、Meet ユーザーにはおなじみのサイドパネルが表示されます。話者名付きのリアルタイム文字起こし、赤・黄・緑のワンクリックハイライト、そして終了時のダウンロードボタンです。通話に加わるものは何もありません。ギャラリーにタイルが 1 枚増えることも、待機室に見知らぬ参加者が現れることもありません。
拡張機能は、プラットフォームが生成するライブ字幕を読み取って動作します。ボットなしで済むのはそのためで、対応言語がプラットフォーム次第なのも同じ理由です。各通話で使える字幕に応じて、60+ 言語に対応します。ただし、ボットがいないことは見えないことと同じではありません。ノートを開いたときと同じように、メモを取っていることは相手に伝えましょう。
Zoom、Google、Microsoft はそれぞれ自社のプラットフォームに AI ノート機能を組み込んでおり、会議がすべて 1 か所で完結するなら検討する価値があります。Laxis が向いているのは、複数のツールが混在する場合です。1 つの拡張機能で 3 つすべてに対応し、あなたのメモと AI のメモを統合し、ボットも使いません。より広い選択肢は、Zoom に最適な AI 議事録ツールとMicrosoft Teams 向け AI 議事録ツールのガイドで比較しています。そして Meet では、2021 年から通話を記録してきた拡張機能にも新機能が届きます。
Live Notes:あなたのメモと AI のメモを並べて
AI による議事録の多くは、あなたがメモを取るのをやめる前提で作られています。私たちは、やめないでほしいと考えています。あなたのメモには、クライアントが言いよどんだ金額のように、あなたにとって大事だったことが残ります。残りは、あなたが話している間に AI が拾います。
Live Notes なら両方が手に入ります。通話中にあなたが自分のメモを入力し、その横で Laxis AI がライブノートを書き、要点、決定事項、次のステップを抜き出します。会議が終わると、Laxis が 2 つをまとめて 1 つの整った議事録に仕上げます。Live Notes は Premium の機能です。
会議の最中に使える AI Chat
Laxis では 2023 年から、保存した会議に普段の言葉で質問できるようになっていました。新しいのは、通話の途中で質問できることです。10 分遅れて参加しましたか?「ここまでで何が決まった?」と入力しましょう。締めくくりの段階なら「Alex のアクションアイテムは?」と聞けます。予想外の質問への対応を手伝ったり、話が止まったときにアイスブレイクを提案したりもします。AI Chat も Premium の機能です。
使い始めるには
- 拡張機能をインストールする。 Chrome ウェブストアから Laxis を追加します。
- Chrome で会議を開く。 Zoom の場合は、招待リンクをクリックしたあと Join from your browser(ブラウザから参加)を選びます。Teams の場合は Continue on this browser(このブラウザーで続行)を選びます。
- パネルが開くのを待つ。 Laxis がサイドパネルを自動で開き、字幕が使えるようになるとリアルタイムの文字起こしを表示します。パネルが空のときは、トラブルシューティングを参照してください。
- メモを取り、質問する(Premium または 14 日間の試用)。 会議の進行中に Live Notes に書き込み、AI Chat に質問します。Basic でも、リアルタイムの文字起こしは使えます。
- ダウンロードまたは保存する。 文字起こしを TXT、Word、PDF で書き出せます。タイムスタンプとハイライトを含めるかどうかも選べます。サインインして、会議を Laxis Cloud に保存することもできます。
無料でできることと Premium でできること
| Chrome 拡張機能の機能 | Basic(無料) | Premium |
|---|---|---|
| サイドパネルでのリアルタイム文字起こし(話者名付き) | あり | あり |
| TXT、Word、PDF での文字起こしダウンロード | あり | あり |
| Live Notes(あなたのメモと AI のライブノートを会議後に統合) | なし | あり |
| 会議中の AI Chat | なし | あり |
| 料金 | $0 | 1 ユーザーあたり月額 $15.99、年払いなら月額 $9.99 |
新規アカウントはすべて、クレジットカード不要の 14 日間 Premium 試用から始まります。決める前に、実際の会議で Live Notes と AI Chat を試せます。試用期間が終わるとアカウントは Basic に切り替わり、メモはそのまま残ります。プランの詳細は料金ページをご覧ください。
拡張機能でできないこと
Zoom や Teams のデスクトップアプリでは動きません。 習慣でデスクトップクライアントから Zoom に参加する人は多いので、自分がどのウィンドウにいるか確認してください。そうした会議では、Laxis デスクトップアプリがパソコンの音声をキャプチャします。こちらもボットは不要です。
音声や映像は録音・録画しません。 字幕をテキストに変えるだけです。音声が必要なら、デスクトップアプリを使うか、オプションの Laxis AI ミーティングアシスタントを招待してください。こちらは目に見える参加者として会議に加わります。
プラットフォームが字幕を出さない内容は文字起こしできません。 字幕がなければ文字起こしもなく、文字起こしの品質は字幕の品質を超えられません。
文字起こしが空のとき
たいていは、Laxis が読み取る字幕がないという意味です。次の順に確認してください。
- ブラウザで参加しているか確認する。 Zoom や Teams のリンクは、よくデスクトップアプリに引き渡されます。Zoom では Join from your browser(ブラウザから参加)を探してください。管理者はこのリンクを非表示にでき、Zoom によると、ホストがエンドツーエンド暗号化を使っている場合も表示されません。Teams では Continue on this browser(このブラウザーで続行)を選びます。
- 字幕をオンにする。 Zoom のウェブアプリでは、ミーティングコントロールの Show Captions(字幕を表示、CC アイコン)をクリックします。ウェブ版 Teams では More actions(その他の操作)を開き、Language and speech(言語と音声)、Show live captions(ライブキャプションを表示)の順に進みます。Google Meet では Turn on captions(字幕をオンにする)をクリックします。
- 字幕ボタンがない? Zoom で Request captions(字幕をリクエスト)と表示されるなら、ホストが字幕を制限しています。リクエストを送りましょう。何も表示されない場合は、アカウントで自動字幕がオフになっている可能性が高く、ホストか管理者がウェブポータルのミーティング設定で、In Meeting (Advanced)(ミーティング内・詳細)にある Automated captions(自動字幕)をオンにできます。Teams では管理者が組織全体でライブキャプションをオフにできるので、IT 部門に確認してください。
- 文字化けしたような文章になる? 話し言葉の言語設定を直します。Zoom なら字幕ボタンの横にある Caption language(字幕の言語)、Teams なら字幕設定の Meeting spoken language(会議の話し言葉)です。
メニューは変わります。 ここに書いたラベルが画面と一致しない場合は、会議のツールバーやその「その他」メニューで「字幕」や「キャプション」(英語表示では「captions」)を探してください。
よくある質問
Laxis の Chrome 拡張機能は Zoom や Teams のデスクトップアプリで使えますか?
いいえ。Laxis の Chrome 拡張機能が動くのは、Chrome で参加した会議、つまり Google Meet、Zoom のウェブアプリ、ウェブ版 Microsoft Teams です。Zoom や Teams のデスクトップアプリ内の会議は見えません。その場合は Laxis デスクトップアプリを使ってください。ボットを追加せずに、パソコンの音声をキャプチャします。
Laxis の Chrome 拡張機能は無料ですか?
はい。拡張機能は無料でインストールでき、Basic プランには話者名付きのリアルタイム文字起こしと、TXT、Word、PDF でのダウンロードが含まれます。Live Notes と会議中の AI Chat には Premium が必要で、料金は 1 ユーザーあたり月額 $15.99、または年払いで月額 $9.99 です。新規アカウントには、クレジットカード不要の 14 日間 Premium 試用が付きます。
Laxis の拡張機能は音声や映像を録音・録画しますか?
いいえ、拡張機能は音声も映像も録音・録画しません。Google Meet、Zoom、Teams が生成するライブ字幕を読み取り、話者名付きの文字起こしに変換します。会議の音声を記録したい場合は、Laxis デスクトップアプリを使うか、オプションの Laxis ミーティングアシスタントを招待してください。
Zoom や Teams で Laxis の文字起こしが空になるのはなぜですか?
文字起こしが空の場合、ほぼ間違いなく、会議に Laxis が読み取れるライブ字幕がありません。Zoom のウェブアプリでは Show Captions(字幕を表示)をクリックします。ウェブ版 Teams では More actions(その他の操作)を開き、Language and speech(言語と音声)、Show live captions(ライブキャプションを表示)の順に進みます。その選択肢がない場合は、ホストか管理者が字幕をオフにしている可能性が高いです。
Laxis の Chrome 拡張機能はどの言語に対応していますか?
Laxis の Chrome 拡張機能は、英語、フランス語、ドイツ語、ポルトガル語、スペイン語、日本語、中国語を含む 60+ 言語に対応しています。プラットフォーム自身の字幕を読み取るため、通話で使える言語は Google Meet、Zoom、Teams が提供する字幕言語によって決まります。話している言語を正しく設定しないと、文字起こしが崩れてしまいます。
Laxis の Chrome 拡張機能の Live Notes とは何ですか?
Live Notes は、通話中にあなたが自分のメモを入力し、その横で Laxis AI が要点、決定事項、次のステップを記録するパネルです。会議が終わると、Laxis が両方をまとめて 1 つの整った議事録に仕上げます。Premium の機能で、新規アカウントなら誰でも 14 日間の試用期間中に使えます。