Apple Watch 比較【2026年11月】Series 12・Ultra 4・SE 3 の違いとどれがいいか
Apple が現在販売している Apple Watch は3モデルだけなので、比較は以前よりずっとシンプルになりました。41,800円からの SE 3、71,800円からの Series 12、142,800円からの Ultra 4 です。大事なのは、手首で実感できる違いと、スペック表の上にしかない違いを見分けることです。以下の数字はすべて2026年11月3日時点の Apple の公式サイトによるもので、価格は Apple の日本向けサイト(apple.com/jp)に載っている、各モデルのいちばん安い構成の税込価格です。そのあとに、買う人のタイプ別のおすすめ、Series 9、10、11 を持っている人への率直な答え、そして会議にも着けていくなら何が大事かをまとめています。
方法についてひとこと。私たちはこれらの Apple Watch をラボでテストしておらず、どれを買っていただいても私たちに報酬は入りません。Laxis は Apple Watch 用のアプリを作っており、記事の終わり近くで、その制限も含めて紹介します。
手短に言うと
- SE 3(41,800円から): 心電図、血中酸素ウェルネス、高血圧パターンの通知がなくても構わないなら、Apple のフィットネス、睡眠、安全の基本機能をいちばん安く手に入れられます。
- Series 12(71,800円から): 健康センサーがすべてそろい、2,000ニトのディスプレイ、最大24時間のバッテリー、Audio Intelligence を厚さ9.7mm のケースに収めたモデル。ほとんどの人にとっての定番です。
- Ultra 4(142,800円から): 最大50時間のバッテリー、衛星通信の機能、ダイビングに対応したチタニウムケース。長旅、トレイル、海や湖でのアクティビティに。
- 今持っている Apple Watch のまま: それが Series 9、10、11 で、バッテリーがまだ1日もつなら買い替えなくて構いません。この3モデルはどれも watchOS 27 に対応しています。
2026年11月に Apple が販売しているモデル
Apple の公式サイトの Apple Watch のページに並んでいるのは3モデルです。Series 12 と Ultra 4 はこの秋の新モデルで、2025年モデルの SE 3 が入門機として引き続き販売されています。同じメニューには Apple Watch Nike と Apple Watch Hermès も並んでいますが、別のハードウェアではありません。Nike のページはバンドのコレクションと Nike Globe 文字盤の紹介で、Apple の比較ページでは、Hermès は Series 12 と Ultra 4 のエディションという扱いです。Series 11 と Ultra 3 はラインナップから外れました。
価格差から想像するより、3モデルの共通点は多くあります。どれも iOS 27 を搭載した iPhone 11 以降が必要で、ストレージは64GB、5G のセルラー通信に対応し(Ultra 4 は標準、ほかの2モデルはオプション)、シングルタップ、ダブルタップ、手首フリックのジェスチャが使えます。
Apple Watch 比較表:Series 12・Ultra 4・SE 3 を並べて比較
Apple Watch のモデルを項目ごとに比べるなら、まずはこの表から。数字はすべて Apple の公表値です。
| Series 12 | Ultra 4 | SE 3 | |
|---|---|---|---|
| 日本での価格(税込) | 71,800円から | 142,800円から | 41,800円から |
| ケースサイズ | 42mm または46mm | 49mm | 40mm または44mm |
| ケースの素材 | アルミニウム(4色)、チタニウム(2色)、セラミック(2色) | グレード5チタニウム(ナチュラルまたはブラック) | アルミニウム(ミッドナイトまたはスターライト) |
| 重さ | 31.5〜52.9g(サイズと素材による) | 63.0〜63.1g | 26.3〜33.0g |
| 厚さ | 9.7mm(セラミックは9.85mm) | 12mm | 10.7mm |
| ディスプレイ | 常時表示、広視野角 OLED、LTPO3、最大2,000ニト | 常時表示、広視野角 OLED、LTPO3、最大3,000ニト | 常時表示、OLED、LTPO、最大1,000ニト |
| 前面カバー | Ceramic Shield 2(アルミニウム)、サファイア(チタニウム、セラミック) | フラットなサファイアクリスタル | Ion-X ガラス |
| チップとストレージ | S11、64GB | S11、64GB | S10、64GB |
| バッテリー(Apple の公称値) | 最大24時間、低電力モードで38時間 | 最大50時間、低電力モードで84時間 | 最大18時間、低電力モードで32時間 |
| 高速充電 | 約30分で0〜80%、15分の充電で最大12時間 | 約45分で0〜80%、15分の充電で最大18時間 | 約45分で0〜80%、15分の充電で最大8時間 |
| 心臓と健康 | 心電図、血中酸素ウェルネス、高血圧パターンと睡眠時無呼吸の通知、Readiness | Series 12 と同じ | 睡眠時無呼吸の通知、睡眠スコア。心電図、血中酸素ウェルネス、高血圧パターンの通知はなし |
| 耐水・防塵 | 耐水性能50m、水深6mまでのシュノーケリング、IP6X | 耐水性能100m、水深40mまでのダイビング(EN13319)、IP6X、MIL-STD 810H | 耐水性能50m、水泳に対応。防塵等級の記載なし |
| セルラー | オプション、5G | 全モデルに搭載、5G、衛星通信にも対応 | オプション、5G |
| Wi-Fi | 2.4GHz と5GHz | 2.4GHz と5GHz | 2.4GHz のみ |
| 操作 | シングルタップ、ダブルタップ、手首フリック | Series 12 と同じ操作に加えてアクションボタン | シングルタップ、ダブルタップ、手首フリック |
| マイクとスピーカー | 「声を分離」(Voice Isolation)対応のマイク、スピーカー | 3マイクアレイ、ビームフォーミング、風切り音の低減、デュアルスピーカー、サイレン | マイク、スピーカー |
| Audio Intelligence | あり(日本で現在使えるのはサウンド認識と高速化した Shazam。Siri Recap と Live Rewind は今年後半にベータ版、まず英語で) | あり(時期は Series 12 と同じ) | なし |
出典:apple.com/watch/compare と各モデルの技術仕様ページ、価格は apple.com/jp(いずれも2026年11月3日に確認)。バッテリー駆動時間は Apple の公称値、価格は Apple の日本での税込の開始価格です。
これらのバッテリーの公称値には、それぞれ測定条件があります。Series 12 の24時間は、時刻の確認300回、通知90件、アプリの使用15分、音楽を聴きながらの60分のワークアウト、6時間の睡眠記録という使い方での数字です。SE 3 の18時間は同じ使い方から睡眠記録を除いたもの、Ultra 4 の50時間は、そのおよそ2倍の使い方を2日間に分けたものです。実際の結果は異なる場合がある、と Apple は付け加えています。
Series 12 と Ultra 4 の違い:71,000円の差で何が手に入るか
まずは同じところから。どちらも S11 チップを搭載し、Apple の新しい Health Sensing System を採用しています。第2世代の電気心拍センサー、常時オンの光学式心拍センサー、血中酸素センサー、温度センサーからなるシステムです。Readiness、Recovery HRV、バックグラウンドでの高頻度の心拍数計測、Audio Intelligence も共通です。健康データに限れば、Ultra 4 で増えるものはありません。
71,000円の差額は、スタミナと頑丈さに充てられています。Ultra 4 のバッテリーは最大50時間で、Series 12 の24時間を大きく上回り(低電力モードでは84時間と38時間)、15分の充電で最大18時間使えます。フラットなサファイアのディスプレイは最大3,000ニトで、Series 12 は2,000ニトです。耐水性能は100m で、水深40mまでのレクリエーションダイビングの認証を受け、MIL-STD 810H のテストもクリアしています。さらに2周波 GPS、サイレン、デュアルスピーカー、アクションボタン、全モデルでのセルラー通信、そして衛星経由の緊急 SOS、メッセージ、「探す」が加わります。衛星経由の機能は、アクティベーションから2年間無料です。
値札には表れないコストもあります。Ultra 4 は49mm のチタニウムケースの1サイズだけで、厚さ12mm、重さは約63g と、42mm のアルミニウムの Series 12 のおよそ2倍です。Series 12 は2サイズで、アルミニウム、チタニウム、セラミックの計8種類の仕上げから選べ、厚さ9.7mm なのでシャツの袖口にも収まりやすくなっています。
判断の目安はシンプルです。どのみち毎晩充電するなら、Series 12 で十分です。充電は1日おきにしたい、あるいは週末を携帯電話の圏外で過ごすことが多いなら、Ultra 4 はその価格に見合います。
SE 3 と Series 12 の違い:30,000円の差はどこから来るのか
SE 3 には、価格から想像する以上の機能がそろっています。S10 チップ、常時表示ディスプレイ、睡眠スコアと睡眠時無呼吸の通知、手首皮膚温の計測、不規則な心拍と心拍数の通知、衝突事故検出と転倒検出、同じタップのジェスチャを備え、5G のセルラーモデルも選べます。
30,000円の差は、主に健康関連のハードウェアとスタミナの差です。SE 3 には心電図アプリ、血中酸素ウェルネスアプリ、高血圧パターンの通知、Audio Intelligence がありません。標準的な OLED の最大輝度は1,000ニトで、Series 12 の広視野角パネルの2,000ニトの半分です。Apple の公称バッテリーは24時間ではなく18時間で、15分の充電で使える時間も12時間ではなく最大8時間です。水泳には対応していてもシュノーケリングには対応しておらず、Apple の仕様には防塵等級の記載がありません。Wi-Fi は2.4GHz のネットワークにしかつながらず、ケースはアルミニウムだけです。
初めての Apple Watch や、通話と通知もこなせるフィットネストラッカーが欲しいなら、SE 3 で十分です。通知だけにとどまらない心臓の機能が欲しい、あるいは丸1日に加えて夜の睡眠記録までカバーするバッテリーが欲しいなら、Series 12 は30,000円の差に見合います。
Apple Watch のサイズ比較:40mm から49mm までの5サイズ
ケースのサイズだけは、あとから変えられません。色より先に決めておきましょう。3モデルのケースサイズは全部で5種類あり、Apple はそれぞれに合う手首のサイズを公表しています。
- SE 3(40mm または44mm): 重さ26.3〜33.0g、厚さ10.7mm。Apple によれば、40mm は手首周り130〜200mm、44mm は140〜245mm に合います。
- Series 12(42mm または46mm): 重さはサイズと素材によって31.5〜52.9g、厚さ9.7mm(セラミックは9.85mm)。42mm は手首周り130〜200mm、46mm は140〜245mm に合い、ディスプレイの表示領域は46mm が1,196平方ミリメートル、42mm が970平方ミリメートルです。
- Ultra 4(49mm のみ): 重さ63.0〜63.1g、厚さ12mm で、手首周り130〜210mm に合います。
2つのサイズで迷ったら、小さいケースは手首に軽く、大きいケースは画面に多くの情報が収まります。手首でメッセージを読むことが多いなら、大きいほうが便利です。
Apple Watch はどれがいい?買う人のタイプ別おすすめ
2026年の Apple Watch に「これが一番」というモデルはなく、あるのはあなたの使い方に合うモデルだけです。私たちならこう選びます。
- 初めての Apple Watch、または予算を抑えたい: 41,800円からの SE 3。
- 歩数にとどまらない健康管理: 心電図、高血圧パターンの通知、血中酸素ウェルネス、Readiness が使える Series 12。Apple によれば、バックグラウンドでの心拍数の計測は5秒ごとで、Series 11 の60倍の頻度です。
- 長時間の使用、アウトドア、旅行: 公称50時間のバッテリー、衛星通信の機能、水深40mのダイビング認証、アクションボタンを備えた Ultra 4。
- 手首が細い、または軽いモデルが欲しい: 約26g の SE 3(40mm)か、31.5〜32.2g のアルミニウムの Series 12(42mm)。
- ドレッシーな時計が欲しい: チタニウムかセラミックの Series 12。どちらも前面はサファイアで、GPS + Cellular モデルのみの販売です。
- Siri Recap を待っている: Series 12 か Ultra 4 を選び、iPhone も確認しましょう。Apple は iPhone 16 以降(iPhone 16e を除く)を条件にしています。現時点でも Apple のサポートページでは、Live Rewind と Siri Recap は今年後半に提供予定のベータ版とされたままで、まずは英語での提供です。
すでに Series 9、10、11 を持っているなら、たぶんそのままで大丈夫
Apple によれば、watchOS 27 に対応するのは Series 9 以降、Ultra 2 以降、SE 3 です。比較ページでも、心電図、血中酸素ウェルネス、高血圧パターンと睡眠時無呼吸の通知、ダブルタップは Series 9、10、11 のすべてに載っています。ただし、watchOS 27 のすべての機能がすべてのデバイスで使えるわけではないと Apple は注記しており、Audio Intelligence は Series 12 と Ultra 4 に限られます。
Series 12 と Series 11 の差は、このガイドの中でいちばん小さなものです。どちらもバッテリーは最大24時間で、42mm と46mm の2,000ニトの広視野角ディスプレイ、5G、IP6X をうたっています。Series 12 で加わるのは、S11 チップ、Readiness と Recovery HRV を備えた Health Sensing System、Audio Intelligence、セラミックの選択肢、アルミニウムケースの Ceramic Shield 2、そしてより速い継ぎ足し充電です。15分の充電で使えるのは、Series 11 の最大8時間に対して最大12時間です。どれも自分の毎日には関係ないと思えるなら、Series 11 は今でも十分現役の Apple Watch です。
Series 10 からなら、 実感できる違いはバッテリー(18時間に対して24時間)、LTE に代わる 5G、そして Audio Intelligence です。Series 9 からなら、 さらに大きな広視野角ディスプレイ(Series 9 は41mm と45mm)、水深計、より速い充電(80%まで約45分が約30分に)が加わります。Ultra 2 と Ultra 3 のオーナーなら、S11 チップ、Audio Intelligence、そして公称50時間のバッテリー(Ultra 2 は36時間、Ultra 3 は42時間)が手に入ります。
さらに古いモデルでは、Series 6、7、8、SE(第2世代)、Apple Watch Ultra(第1世代)には watchOS 27 をインストールできず、Apple の互換性一覧では、Series 4、Series 5、SE(第1世代)は watchOS 10.6.1 が最後です。それでもこれらのモデルでは、Laxis を含め、watchOS 10 が必要なアプリは今も動きます。
店頭に残っている Series 11 と新品の SE 3 で迷っていますか? Series 11 には、SE 3 にない心電図、血中酸素ウェルネス、高血圧パターンの通知、公称24時間のバッテリー、2,000ニトのディスプレイがあります。Apple はもう Series 11 を新品で販売していないので、決め手は価格と保証です。
仕事と会議に使う Apple Watch の選び方
ワークアウトだけでなく、顧客との通話や対面の会議にも Apple Watch を着けていくなら、チップより大事なことが5つあります。
1. 長い1日をもちこたえるバッテリー
Apple のバッテリーの測定条件には、マイクを長時間使う場面が含まれていないので、公称値は上限と考えてください。朝7時の電話で始まり、顧客との夕食のあとに終わる1日は15〜16時間になります。公称18時間の SE 3 では、録音が重なるとほとんど余裕がありません。Series 12 ならもう少し余裕があり、Ultra 4 ならそもそも心配はいりません。できれば昼休みに15分充電しましょう(Apple の公称値では、SE 3 で最大8時間、Series 12 で12時間、Ultra 4 で18時間分)。また、ジェスチャで録音を始めるなら、会議のある日は低電力モードを使わないでください。Apple によれば、低電力モードがオンの間はダブルタップが使えません。
2. GPS モデルとセルラーモデル:iPhone なしで録音を送りたいなら
Apple の線引きはシンプルです。GPS モデルは Bluetooth か Wi-Fi で iPhone を経由してつながり、GPS + Cellular モデル(セルラーモデル)は通信事業者のプランがあれば単体でつながり続けます。録音でこの違いが表れるのは、停止をタップしたあとです。iPhone から離れた GPS モデルはアップロードのために Wi-Fi を待ちますが、セルラーモデルなら携帯電話のネットワークを使えます。もうひとつ注意点として、SE 3 がつながるのは2.4GHz の Wi-Fi だけです。
3. ダブルタップと、そのほかのワンタッチで始める方法
Apple によれば、ダブルタップは Series 9 以降、Ultra 2 以降、SE 3 で使えますが、対応するかどうかはアプリごとに決まります。Apple のユーザガイドには、手首を下げているとき、Apple Watch がロックされているとき、低電力モードのとき、睡眠集中モードがオンのときは動作しないとあるので、まず手首を上げてからダブルタップしましょう。ワンタッチで始めるもうひとつの方法が、文字盤のコンプリケーションです。
4. Audio Intelligence は要約するだけで、記録は残さない
Siri Recap と Live Rewind が使えるのは Series 12 と Ultra 4 だけで、iPhone 16 以降(iPhone 16e は除く)が必要です。現時点の Apple のサポートページによれば、今年後半にベータ版として、まず英語で提供される予定です。Apple の日本向けサイトの注記でも、日本で現在 Audio Intelligence として使えるのはサウンド認識と高速化した Shazam で、Siri Recap と Live Rewind は英語から始まるとされています。Siri Recap が作るのはタイトル、要約、要点です。Apple によれば、音声は残さず、文字起こしも作らず、発言を話者に結びつけることもありません。保存しなかった要約は7日後に削除されます。Live Rewind は直前の15秒をテキストで表示します。廊下での立ち話を思い出す助けには十分ですが、顧客との通話には物足りません。そこで必要なのは、引用された正確な数字と、誰が何に同意したかだからです。詳しくは Siri Recap と Live Rewind のガイドをご覧ください。
要点ではなく、記録が必要なときは
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5. マイク:プラス材料にはなっても、71,000円を足す理由にはならない
Ultra 4 の仕様には、ビームフォーミングと風切り音の低減に対応した3マイクアレイが載っています。Series 12 は「声を分離」(Voice Isolation)に対応したマイク、SE 3 は単にマイクとだけ記載されています。サードパーティ製の録音アプリがこうしたハードウェアをどう使うのかを Apple は公表しておらず、私たちもモデルごとに録音を比べたわけではありません。スペック表だけを見て、会議の音声のために Ultra 4 を選ぶのはやめておきましょう。
Laxis for Apple Watch の位置づけ
このセクションは私たち自身のアプリについてなので、そのつもりで読んでください。Laxis for Apple Watch が Apple Watch 側に求めるのは watchOS 10 以降だけなので、このガイドで取り上げたすべてのモデルに加え、Series 4 までさかのぼる古いモデルでも使えます。無料の Laxis iPhone アプリに含まれているので、そのアプリをインストールしてサインインし、iPhone の Watch アプリで Laxis をオンにしてください。
会議では、ワンタップで Apple Watch のマイクから録音が始まり、手首への軽いタップで開始を知らせます。文字盤のコンプリケーションから始めることも、次の会議から始めてノートをその会議の下に整理することもできますし、watchOS 11 以降を搭載した Series 9 以降か Ultra 2 以降のモデルなら、ダブルタップでも始められます。大事な瞬間には、フラグをタップして印を付けられます。iPhone はデスクに置いたままで構いません。音声は Apple Watch に保存され、iPhone が近くにあれば iPhone 経由で、なければ Wi-Fi か、セルラーモデルならモバイル通信で送られます。その後 Laxis から、話者ラベル付きの文字起こしと AI ノート、アクションアイテムが届き、Zoom、Teams、Google Meet の通話のノートと同じ Laxis のワークスペースに整理されます。
制限もはっきり書いておきます。処理はクラウドで行われるため、文字起こしが届くのはアップロードのあとで、手首でリアルタイムに表示されるわけではありません。無料の Basic プランには月300分が含まれ、この枠は音声キーボードでの音声入力やライブ翻訳と共有です。履歴は30日分で、それより古いノートは削除されるのではなく、アップグレードするまでアーカイブされます。Basic の録音は45分で終了して保存され(Premium では2時間、Business では4時間)、残り10分と5分の時点で手首をタップして知らせます。ノートについての質問に答える Ask Laxis は Premium の機能です。セットアップには Laxis の iPhone アプリが必要で、HIPAA には準拠しておらず、BAA も締結しません。
スクリーンショットとセットアップ手順は Laxis for Apple Watch のページでご覧ください。ボイスメモやほかの5つの手首用レコーダーと並べて比べるなら Apple Watch のボイスレコーダーアプリのまとめを、録音をテキストにする方法は Apple Watch の文字起こしの選択肢のガイドを、標準のレコーダーについては Apple Watch で録音する方法の解説をどうぞ。
ほかの人を録音するつもりなら、始める前に伝えてください。手首のレコーダーは見過ごされやすいものです。法律は場所によって異なり、米国には参加者全員の同意が必要な州もあれば、1人の同意で足りる州もあります。ほかの国には、それぞれのルールがあります。手始めには州別の録音同意ガイドが役立ちます。これは法的助言ではありません。また、Laxis があなたの代わりに誰かに通知することはありません。
Apple Watch を選んだら、会議で活躍させましょう。 無料の iPhone 版 Laxis アプリを入手し、Watch アプリから Apple Watch に追加すれば、次に手首で録音した会議が、共有できる文字起こし、ノート、アクションアイテムになって返ってきます。14日間の Premium トライアル付きで、クレジットカードは不要です。Laxis for Apple Watch を入手
結論
ほとんどの人にとっては Series 12 が定番で、コストパフォーマンスを重視するなら SE 3 です。Ultra 4 は、充電の回数を減らしたい人や、携帯電話の電波が届かない場所へ出かける人に向いています。ただし、3モデルのどれも、それだけでは会議を検索・引用でき、同僚に渡せる形にはしてくれません。それはソフトウェアの役目で、そのソフトウェアはどのモデルでも動きます。Apple Watch は手首と充電の習慣に合わせて選び、アプリは残しておきたいものに合わせて選びましょう。
よくある質問
Apple Watch はどれがいい?2026年11月に買うならどのモデル?
2026年11月時点で、ほとんどの人にとっていちばん無難なのは Apple Watch Series 12 です。健康センサーがすべてそろい、2,000ニトのディスプレイと最大24時間のバッテリーを備えて、71,800円からです。基本的なフィットネスと安全の機能を安く手に入れたいなら41,800円からの SE 3、最大50時間のバッテリー、衛星通信の機能、ダイビングに対応したチタニウムケースが欲しいなら142,800円からの Ultra 4 を選びましょう。
Apple Watch Series 12 と Ultra 4 の違いは?
Series 12 と Ultra 4 は、S11 チップ、Health Sensing System、Audio Intelligence が共通なので、違いはスタミナと頑丈さです。Ultra 4 はバッテリーが最大50時間(Series 12 は24時間)、最大輝度が3,000ニト(同2,000ニト)で、耐水性能は100m、水深40mまでのダイビングに対応し、衛星通信の機能とアクションボタンも備えています。価格は142,800円からで、71,800円からの Series 12 より71,000円高くなります。
Apple Watch SE 3 と Series 12 の違いは?SE 3 で十分?
主にフィットネス、睡眠、安全の機能が目当てなら、71,800円からの Series 12 ではなく、41,800円からの SE 3 で十分です。Series 12 と比べると、心電図アプリ、血中酸素ウェルネスアプリ、高血圧パターンの通知、Audio Intelligence がなく、最大輝度は2,000ニトではなく1,000ニト、公称バッテリーは24時間ではなく18時間です。睡眠時無呼吸の通知、ダブルタップ、5G のオプションは SE 3 にもあります。
Apple Watch SE 3 と Series 11 はどちらがいい?
機能で選ぶなら Series 11 です。SE 3 にはない心電図、血中酸素ウェルネス、高血圧パターンの通知、公称24時間のバッテリー(SE 3 は18時間)、2,000ニトのディスプレイ(SE 3 は1,000ニト)を備え、watchOS 27 にも対応しています。ただし Apple はもう Series 11 を新品で販売していないので、店頭に残っている Series 11 を選ぶかどうかは、最終的には価格と保証で決まります。
Apple Watch の GPS モデルとセルラーモデルの違いは?
GPS モデルは、Bluetooth か Wi-Fi で iPhone を経由してつながります。GPS + Cellular モデル(セルラーモデル)は iPhone が近くになくてもつながり続けるので、外出先で通話、メッセージ、ストリーミング、録音のアップロードをしたいときにだけ必要です。セルラー通信には通信事業者のプランが必要です。Ultra 4 は全モデルがセルラー対応で、Series 12 のチタニウムとセラミックのケースはセルラーモデルのみの販売です。
会議の録音に使うならどの Apple Watch がいい?
watchOS 10 以降の Apple Watch なら、どれでも Laxis などのアプリで会議を録音できるので、モデルよりもバッテリーと通信のほうが大事です。長い1日に強いのは Series 12 か Ultra 4 で、セルラーモデルなら iPhone なしで録音をアップロードできます。Laxis は、watchOS 11 以降を搭載した Series 9 以降と Ultra 2 以降でダブルタップに対応しています。同意に関する法律は場所によって異なるので、録音する前に周りの人に伝えてください。
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