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製品レビュー•2026-10-28•約12分 読了

Apple Watch の録音アプリおすすめ7選【2026年版】

Apple Watch の録音アプリおすすめ7選【2026年版】
TL
Team Laxis
Laxisチーム @ Laxis

あなたにとってベストな Apple Watch のボイスレコーダーアプリは、ひとつの問いで決まります。停止をタップしたあと、何が起きてほしいのか。正直な答えが「何も。音声さえあればいい」なら、すでに手首にある無料のレコーダーで足ります。「文字起こし、要約、アクションアイテムが、ほかの会議と一緒に整理されていてほしい」なら、別のものが必要です。以下の7つのアプリは、まさにその線で分かれます。

手短な結論

  • Apple のボイスメモを選ぶのは、無料でシンプルな音声を、iCloud 経由で iPhone や Mac に届けたい場合。
  • Just Press Record を選ぶのは、サブスクリプションより6.99ドルの買い切りがよく、録音時間の制限なしで、30以上の言語の文字起こしが欲しい場合。
  • Whisper Memos を選ぶのは、アイデアや ToDo を書き留めて、ひとつひとつをきれいなテキストと要約として受信トレイで受け取りたい場合。
  • Voicenotes を選ぶのは、手首で録音し、あとで自分が話したことなら何でも AI に尋ねたい場合。無料から始められます。
  • Granola を選ぶのは、チームがすでに Granola で議事録を取っていて、同じ種類のノートを Apple Watch から始めたい場合。
  • Circleback を選ぶのは、会議数の上限がない無料プランと、対面の会議向けの話者ラベル付き文字起こしが欲しい場合。
  • Laxis を選ぶのは、手首で録る音声が Zoom、Teams、Google Meet のノートと並べて置くべき会議で、文字起こし、アクションアイテム、次の会議にワンタップでアクセスしたい場合(watchOS 10 以降)。

Laxis を無料で試す 14日間の Premium トライアル付き、クレジットカード不要。まず iPhone で始めて、Watch アプリから Apple Watch に Laxis を入れてください。

ここに挙げたアプリはすべて、2026年10月28日時点で App Store に Apple Watch アプリを掲載しており、7つとも、iPhone のリモコンとしてだけ働くのではなく、Apple Watch 自体のマイクで録音します。ラボでのテストは行っていません。詳細は、同日に確認した各開発元のストア掲載情報、料金ページ、ヘルプセンターによるものです。ひとつ開示しておくと、7つのうちひとつは Laxis が作っているアプリで、その制限もほかと同じく率直に記しています。スマートフォンのレコーダーを探しているなら、iPhone と Android のボイスメモアプリのまとめ記事か、スマートフォン向け AI ノートテイカーアプリの比較をご覧ください。

手首のレコーダーの価値は、停止したあとで決まる

録音は簡単な部分です。7つとも、タップひとつで始まり、iPhone が部屋の反対側のバッグに入っていても録音を続けます。違いが出るのはそのあとです。

  • 音声の行き先。 ボイスメモは iCloud を使い、ほかのアプリはファイルを自社の iPhone アプリに渡すか、接続できた時点でアップロードします。
  • 誰がテキストにするのか。 ボイスメモと Just Press Record は iPhone 上で文字起こしし、AI アプリはクラウドサービスを使います。要約が生まれるのもそこです。
  • 何が返ってくるのか。 音声、文字起こし、要約、アクションアイテム、話者ラベル、あるいは会議の下に整理されたノート。
  • 無料プランの上限。 月や週あたりの分数、1回の録音あたりの分数、あるいは履歴の日数。
  • 必要な watchOS。 ボイスメモの watchOS 5.1 から、Granola の watchOS 11 まで幅があります。

標準機能で音を録るあらゆる方法については Apple Watch で録音する方法を、録音から言葉を取り出す方法については Apple Watch の文字起こしの選択肢のガイドをご覧ください。

7つのアプリを1つずつ

1. Apple のボイスメモ:無料、インストール済み、音声が主役

Apple Watch:watchOS 5.1 以降 · 価格:無料 · 文字起こし:iPhone 12 以降で、10言語

Apple のレコーダーは基準点です。Apple Watch でボイスメモを開き、録音をタップし、停止をタップするだけ。Apple のユーザガイドによれば、Apple Watch の録音は同じ Apple Account を使っている iPhone、iPad、Mac に自動で表示され、「Watch の録音」(Watch Recordings)のリストにまとめられます。App Store のページには、背景ノイズを抑える「録音を強調」(Enhance Recording)、「無音部分をスキップ」(Skip Silence)、フォルダ、自動文字起こしが挙げられています。

ただし、この文字起こしには但し書きがあります。Apple によれば iPhone 12 以降が必要で、対応は10言語。ストアの説明には要約、話者ラベル、アクションアイテムへの言及はありません。リマインダーには十分でも、会議には物足りません。ボイスメモを文字起こしする方法と、Apple Watch のボイスメモが同期されないときの対処法もあわせてどうぞ。

強み: 無料で、追加のアカウントも不要。ここに挙げたどのアプリよりもずっと古い Apple Watch で動きます。制限: 文字起こしは iPhone 12 以降のみ、AI ノートはなく、録音を会議に結びつける仕組みもありません。

2. Just Press Record:買い切りで、好きなだけ録音

Apple Watch:watchOS 10.6 以降 · 価格:$6.99 の買い切り · 文字起こし:iPhone 上で、30以上の言語

Open Planet Software のこのレコーダーには、2015年から Apple Watch アプリがあります。ストアの説明によれば、Apple Watch アプリは iPhone が通信範囲外でも動き続け、コンプリケーションから起動でき、時間制限がなく、録音を iPhone に渡して文字起こしと iCloud 同期を行います。その後のアップデートで、watchOS 11 以降なら Apple Watch から AirPods 経由で録音できるようにもなりました。

文字起こしはデバイスの言語に関係なく30以上の言語に対応し、音声もテキストも編集できます。プライバシーラベルの表示は「データの収集なし」です。

強み: 支払いは1回だけ、ファミリー共有に対応、時間の上限なし。制限: 要約やアクションアイテムはなく、ストアの説明には、文字起こしにはマイクに近いクリアな音声が必要だという注意書きがあります。

3. Whisper Memos:いま話して、受信トレイで読む

Apple Watch:watchOS 10.6 以降 · 価格:ダウンロードは無料。料金ページでは月$9.99または年$69.99 · 録音:最大90分

Whisper Memos は、声に出して考える人のために作られています。Apple Watch アプリは単体で録音でき、コンプリケーションとして文字盤に置け、オフラインでも動き、オンラインに戻った時点で同期します。各メモは OpenAI Whisper や ElevenLabs Scribe など自分で選んだモデルで50以上の言語に文字起こしされ、要約されてメールで届きます。カスタムプロンプトを使えば、アクションアイテムのリストなどのタブを追加できます。8月に追加された Meeting Mode は話者をラベル付けし、刷新された Apple Watch アプリもこれに対応しています。Zapier と MCP サーバーで、メモをほかのツールにつなげられます。

強み: メモごとに受信トレイへ届く要約、選べるモデル、柔軟な連携。制限: 本質的には有料アプリで(開発元はある App Store のレビュー投稿者に、これまで有料の選択肢しか提供したことがないと答えています)、別のレビュー投稿者は、Apple Watch のメモのアップロードが遅れることがあると報告しています。

4. Voicenotes:いま録って、あとで質問する

Apple Watch:watchOS 10.6 以降 · 無料の Basic:週100分の文字起こし、30日間の履歴 · Pro:料金ページでは1ユーザーあたり月$9

Voicenotes は Apple Watch を、検索できる記憶のための記録ボタンとして扱います。Apple Watch 向けのページでは、コンプリケーションをワンタップして録音すること、あとで同期されるオフライン録音、そしてノートから詳細を引き出すための手首の Ask AI が説明されています。ヘルプセンターによれば、Apple Watch での録音は60分が上限です。

Basic は無料で、録音は無制限、文字起こしは週100分(会議、メモ、音声入力で共有)、履歴は30日分です。Pro は上限を外し、リアルタイム文字起こしと連携機能を加えて、料金ページでは1ユーザーあたり月9ドルですが、App Store には月額14.99ドルのプランが掲載されています。Android と Wear OS でも動き、録音が AI モデルの学習に使われることはないとしています。

強み: Apple Watch で使える Ask AI、クロスプラットフォーム、実用的な無料プラン。制限: Apple Watch での録音は1回60分までで、長い会議ひとつで1週間分の無料の分数の大半を使い切ってしまうことがあります。

5. Granola:ノート PC のメモ帳を、手首から始める

Apple Watch:watchOS 11 以降(iPhone アプリは iOS 18 が必要) · 無料の Basic:30日間の履歴 · Business:1ユーザーあたり月$14

Granola は7月に Apple Watch アプリを追加しました。予定されている会議をタップするか、新しいノートを始めると、録音は Apple Watch で取り込まれ、iPhone に渡され、iPhone とデスクトップでノートになります。ヘルプセンターには「Saved」から「Complete」まで受け渡しの各状態が一覧になっていて、ノートがどこで止まっているかを確認できます。Apple Watch はオフラインでも録音でき、接続が必要なのは同期とノートの生成のときだけです。

ひとつ目を引く設計上の選択があります。録音の開始時と終了時にチャイムが鳴り、Apple Watch が手首をタップするのです。「近くの人が気づき、録音しないよう頼めるように」するためです。このチャイムはオフにできず、セットアップの手順には「Granola を使っていることを周りの人に知らせましょう」という項目も含まれています。中断された録音は同期できますが、再開はできません。

Basic は無料で、30日間の履歴、話者タグ付け、AI チャットが使えます。Business は1ユーザーあたり月14ドルです。料金ページによれば音声は文字起こし後に削除されるので、手に入るのは再生できる音声ではなくノートだと考えてください。

強み: 耳で聞こえる合図が組み込まれていること、わかりやすい同期の流れ。制限: watchOS 11 を実行できない Apple Watch では、アプリがまったく表示されません。

6. Circleback:会議数の上限がない無料プラン

Apple Watch:watchOS 10.0 以降 · 無料:会議数無制限、30日間の履歴 · Pro:年払いで1ユーザーあたり月$15

Circleback は6月29日、短い約束とともに Apple Watch アプリを出しました。対面の会議を手首から録音でき、スマートフォンは不要、というものです。コンプリケーションをタップし、会議が終わると、ノート、アクションアイテム、文字起こしが Circleback に届きます。ストアの説明には、話者の自動識別、出典を示しながら複数の会議を横断して答える機能、100以上の言語、Slack から Salesforce までの連携も挙げられています。

目玉は無料プランです。会議数無制限、AI ノート、Ask Circleback、話者ラベル付きの文字起こし、Apple Watch アプリが使え、履歴は30日分。Pro は年払いで1ユーザーあたり月15ドルで、履歴が無制限になり、自動化をフルに使えます。Circleback は顧客データでモデルを学習させないとしており、HIPAA への準拠は Enterprise プランで提供されます。

強み: 無料プランに会議数の上限がなく、話者ラベルも無料。制限: 無料の履歴は30日まで。Apple Watch アプリが対象とするのは対面の会議で、オンライン通話はボットかデスクトップアプリに任せることになります。

7. Laxis for Apple Watch:手首の録音を、ほかの会議と一緒に整理

Apple Watch:watchOS 10 以降 · 無料の Basic:月300分、1回の録音は45分まで · Premium:月払いで$15.99、年払いなら月$9.99

Laxis for Apple Watch は、無料の iPhone 版 Laxis アプリから使えます。App Store での名前は Laxis: AI Notes & Dictation です。インストールしてサインインし、Watch アプリで Laxis を選べば手首に入ります。ワンタップで Apple Watch 内蔵のマイクが録音を始め、手首への軽いタップで開始を知らせます。文字盤のコンプリケーションを使えばそのワンタップを時刻のすぐ隣に置けますし、Series 9 以降、Ultra 2 以降、SE 3(watchOS 11 以降)ではダブルタップでも録音を始められます。手首を下ろして話し続けて構いません。画面が暗くなっても録音は続き、一時停止や停止はワンタップです。Apple Watch には次の会議も表示され、それをタップすると、ノートがその会議の下に整理されます。

iPhone は置いてきても構いません。音声は Apple Watch 上で待機して自動で同期し、iPhone が近くにあれば iPhone 経由で、なければ Wi-Fi やモバイル通信でアップロードされます。会議中にタップしたフラグは、文字起こしの中のジャンプポイントになります。録音がアップロードされると、Laxis は話者を区別した文字起こし、AI ノート、アクションアイテムの一覧を作成して通知を送ります。すべては Laxis のオンライン会議のノートと同じワークスペースに入ります。iPhone で録音しているときは、Apple Watch がそのリモコンを兼ね、経過時間とリアルタイムの文字起こしを表示します。手首ではほかにも、「Notes」(ノート)、「Tasks」(タスク。アクションアイテムにチェックを付けたり、声で追加したりできます)、回答を読み上げることもできる Ask Laxis、そして話した思いつきを整えて今日の「Daily Note」(その日のノート)に入れ、オフラインでも動く「Jot」(さっとメモ)が使えます。

制限もはっきり書いておきます。新しいアプリなので、ここに挙げた古参のアプリに比べて実績ははるかに少なめです。処理はクラウドで行われるため、文字起こしは Apple Watch の録音がアップロードされてから始まり、手首でリアルタイムに文字起こしされることはありません。セットアップとサインインには iPhone の Laxis アプリが必要です。Ask Laxis は Premium の機能である AI Chat を使います。Basic の月300分は音声入力やライブ翻訳と共有で、各録音は45分(Premium では2時間、Business では4時間)で停止して保存され、残り10分、続いて5分になると手首をタップして知らせます。Laxis は HIPAA に準拠しておらず、BAA も締結しません。Apple Watch アプリ自体の画面は英語と簡体字中国語のみです。

画面とセットアップの詳細は、Laxis for Apple Watch のページにあります。

手首の録音が消えるのは、受け渡しの段階

Apple Watch の録音は、それを読む場所に届くまでは役に立ちません。そしてどのアプリにも、間にひとつステップがあります。ボイスメモなら iCloud、Just Press Record と Granola ならそれぞれの iPhone アプリ、Whisper Memos、Voicenotes、Circleback なら接続、Laxis なら近くの iPhone か、Wi-Fi またはモバイル通信です。そのステップが終わるまでは、手首にあるのが唯一のコピーかもしれません。

バッテリーやマイクの品質よりも、本当の悩みどころはここです。同期されなかった会議は失われ、生の音声のまま同期された会議は、おそらく二度と再生しない1時間になります。どのアプリでも役立つ習慣がいくつかあります。

  • 長い録音のあとは1分ほど iPhone を Bluetooth の通信範囲内に置き、転送が止まったら iPhone 側のアプリを開きます。
  • その場を離れる前に Apple Watch アプリの状態を確認します。たとえば Granola は、未送信のノートを「Waiting to sync」(同期待ち)に表示します。
  • 同期されていない録音が残っている Apple Watch は、絶対にペアリング解除や消去をしないでください。
  • 手首はテーブルの上、話している人の近くに置きます。膝の上の手首が拾うのは、ほとんどが自分の袖の音です。

その録音が、あとで動かなければならない会議なら、Laxis をダウンロードして、手作業で書き出さなくても文字起こし、ノート、アクションアイテムが届くようにしましょう。

7つを一覧で比較

ボイスメモJust Press RecordWhisper MemosVoicenotesGranolaCirclebackLaxis
iPhone が離れていても録音可能(iCloud で同期)可能(あとで iPhone に転送)可能(オンライン時に同期)可能(接続時に同期)可能(あとで iPhone に送信)可能(ストアの説明による)可能(iPhone 経由、または Wi-Fi やモバイル通信でアップロード)
得られるテキストiPhone 12 以降で文字起こし、10言語iPhone で文字起こし、30以上の言語文字起こし、Meeting Mode では話者もアップロード後に文字起こし話者タグ付きのノート話者ラベル付きの文字起こし話者を区別した文字起こし
AI ノートとアクションアイテムストアの説明に記載なしなしメモごとの要約、カスタムプロンプト要約、Ask AIAI ノート、チャットノート、アクションアイテム、Ask CirclebackAI ノート、アクションアイテム、Ask Laxis(Premium)
最長録音時間記載なし制限なし90分Apple Watch では60分記載なし記載なしBasic 45分、Premium 2時間、Business 4時間
無料プラン無料アプリなしダウンロードは無料、有料アプリ週100分、30日間の履歴Basic、30日間の履歴会議数無制限、30日間の履歴月300分、30日間の履歴
有料プランの価格—$6.99 の買い切り月$9.99 または年$69.991ユーザー月$91ユーザー月$141ユーザー月$15(年払い)年払いで月$9.99、月払いで$15.99
必要な watchOSwatchOS 5.1watchOS 10.6watchOS 10.6watchOS 10.6watchOS 11watchOS 10.0watchOS 10

App Store の掲載情報、料金ページ、ヘルプセンターにもとづく。2026年10月28日に確認。

手首で人を録音するなら、まず伝えることから

Apple Watch は、その場でいちばん見過ごされやすいレコーダーです。だからこそ、配慮はあなたの側から示す必要があります。同意のルールはさまざまです。米国には会話の参加者全員の同意を求める州もあれば、参加者1人の同意で足りる州もあり、ほかの国にはそれぞれ独自の決まりがあります。州ごとの詳細は同意を得て通話を録音する方法のガイドにまとめています。ここに書いたことはいずれも法的助言ではありません。重大な場面では弁護士に相談してください。

Granola のやり方は参考になるお手本です。開始時と終了時のチャイムと手首へのタップ、それに周りの人に知らせるよう促すセットアップの手順。Laxis も録音開始時に手首をタップしますが、そのタップはあなただけに向けたものなので、声に出して伝えてください。どのアプリを使うにしても、タップする前に録音することを伝え、誰かが反対したら止めましょう。

実際に何を録るかで選ぶ

  • ちょっとした考えやリマインダー: ボイスメモ。より多くの言語と時間無制限が欲しいなら Just Press Record。
  • テキストとして受け取りたいアイデア: メールで届く要約なら Whisper Memos、あとでノートに質問したいなら Voicenotes。
  • 対面の会議: チームがすでに使っているなら Granola、会議数の上限がない無料プランなら Circleback、Apple Watch の録音を Zoom、Teams、Meet のノートと並べ、次の会議を手首に表示したいなら Laxis。
  • 古い Apple Watch: ボイスメモは watchOS 5.1、Laxis と Circleback は watchOS 10、Just Press Record、Whisper Memos、Voicenotes は watchOS 10.6、Granola は watchOS 11 が必要です。
  • 無料だけで済ませたい: ボイスメモは無料です。AI ノートなら、Circleback は会議数の上限なし、Laxis Basic は月300分、Voicenotes Basic は週100分、Granola Basic は30日分の履歴を保持します。デスクトップ側については無料の AI ノートテイカーのガイドで取り上げています。

Series 12 で Siri Recap を待っていますか? それは別の種類のツールです。Apple によれば、音声も文字起こしも残さずに大まかな要約を書く機能で、まだリリースされていません。何ができて何ができないのかは、Siri Recap と Live Rewind の解説記事で取り上げています。

選外になった候補が3つあります。Otter のストア掲載は iPhone と iPad のみで、Apple Watch アプリはありません(その他の点は Otter.ai の詳しいレビューで取り上げています)。Notta は Apple Watch 対応をうたっていますが、Apple Watch アプリを説明する Notta のページは見つからず、無料プランでは1回の録音につき3分しか文字起こしされません。WristNote は手首からの通話録音を前面に出していますが、評価は15件で、2025年12月以来更新されていません。

手首で録って、ノートはどこでも読む。 無料の iPhone 版 Laxis アプリをダウンロードし、iPhone の Watch アプリから Apple Watch 版をインストールすれば、次の対面の会議は、話者ラベル付きの文字起こしと、取りかかるべき AI ノートとアクションアイテムになって返ってきます。14日間の Premium トライアル付きで、クレジットカードは不要です。Laxis を手首に

結論

Apple Watch は、マイクとしては有能でも、ノートとしては力不足です。画面は文字起こしを読むにも小さすぎ、直すとなればなおさらです。ですから、これらのアプリは、あとで使う画面で判断してください。画面はまったく使わない? ならボイスメモのままで。受信トレイか、検索できる記憶? なら Whisper Memos か Voicenotes。チームが会議を保管している場所? それなら Apple Watch アプリは玄関にすぎず、あなたが本当に選んでいるのは、その奥にあるワークスペースです。

よくある質問

Apple Watch に最適なボイスレコーダーアプリはどれですか?

唯一の勝者はいません。どの Apple Watch レコーダーが合うかは、停止したあとに何が必要かで決まります。Apple のボイスメモは無料で、ただの音声なら十分です。Just Press Record は1回の支払いで時間制限なしを望む人に向き、Whisper Memos や Voicenotes は AI 要約付きでアイデアを書き留めたい人に向きます。会議なら、Granola、Circleback、Laxis が手首の録音を文字起こし、ノート、アクションアイテムに変えます。

iPhone が近くになくても録音できる Apple Watch アプリは?

このまとめに挙げた7つのアプリはすべて、iPhone が別の場所にあっても Apple Watch 自体のマイクで録音します。Apple のボイスメモ、Just Press Record、Whisper Memos、Voicenotes、Granola、Laxis は音声を Apple Watch に保持してあとで同期し、Circleback はスマートフォン不要としています。文字起こしやノートは、録音が iPhone かアプリのサーバーに届いた時点で表示されます。

無料で使える Apple Watch のメモアプリはありますか?

あります。Apple のボイスメモは無料ですが、録音するのは音声だけで、文字起こしは iPhone で行います。AI ノートテイカーでは、Circleback の無料プランは会議数無制限で30日間の履歴、Granola Basic は無料で30日間の履歴、Voicenotes Basic は週100分の文字起こし、Laxis Basic は月300分で1回45分までの録音が使えます。

Apple Watch の AI ノートテイカーで会議を録音できますか?

対面の会議なら、できます。Granola、Circleback、Laxis では Apple Watch から録音を始められ、同期されると文字起こし、ノート、アクションアイテムに変わります。Laxis は次の会議も Apple Watch に表示するので、そこから始めた録音はその会議のノートに入ります。Zoom、Teams、Google Meet の通話には、代わりに同じサービスのデスクトップアプリか会議ボットを使ってください。

Siri Recap は Apple Watch のレコーダーアプリに取って代わりますか?

おそらく代わりにはなりません。Siri Recap は録音を作らないからです。Apple によれば、会話の大まかな要約を作るもので、音声の保存も、文字起こしの作成も、話者の特定もしません。保存しなかった要約は7日後に削除されます。今年後半にベータ版として英語から提供される予定で、対象は iPhone 16 以降(iPhone 16e を除く)と組み合わせた Apple Watch Series 12 と Ultra 4 のみです。

Apple Watch で会話を録音するのに同意は必要ですか?

多くの場合、必要です。会話を録音する前に全員の同意を求める地域が多いからです。米国の一部の州や多くの国では全当事者の同意が必要で、1人の同意で足りるところもあります。録音をタップする前に伝え、誰かが反対したら止めてください。Apple Watch は見過ごされやすいので、声に出して伝えることがいっそう大切です。